COSINA NOKTON 25mm F0.95
ついに沼の深さがより深くなりました。こちらです。
(購入日:2014/03/15)
どどーん。
COSINA NOKTON 25mm F0.95ですーー
これの新型も出ますが、別に動画撮影をするわけではない上に光学系には変更がないとのことだったので新型が出る前(ディスコンされる前)に購入。
うひょお・・・でかい・・・
どどん
金属レンズ&金属フードやばい
元々フォーカスくるくるとか凄い好きなのでMFレンズはいつか欲しいなーとは思っていたのでsが、なぜかFマウントよりも先にm4/3。
いや、なんか作例見た時に凄い好みで・・・つい・・・
いかにも「私明るいですよ!!!!!!」ってめちゃ主張してるこの感じ。
すごいにょ・・・
付けてみるなど。
重量バランスが明らかにおかしい、っていうかE-P5本体よりも重いから前に倒れる
そんな感じの購入報告です。
フォーカスリングも絞りリングもくるくるできるのたのしい!!!
既に購入から1ヶ月経ってますが良い感じに満足しててなんか42.5mmまで特攻しそうで怖いところ
45mm F1.8とボディキャップレンズ
を買いました。
まずは箱。
そしてレンズ本体。
カテゴリはレンズじゃなくてあくまでアクセサリ扱いの様子。
なお、新型の魚眼ではなく普通のほうです。
カメラにつけてみた。超薄い。
単にこういう薄いのだったら普段から鞄に仕込めるかなーと思って買ってみました!!
で、一応撮ってみたのがこちら。
意外と普通に使えてちょっとびっくりしたのです。
パンフォーカス的な使い方ならそんなにピント合わなくなるとかないだろうし、普段から気軽に使ってみよーと思います!!
そしてもう1つがこちら。45mm f1.8。例によってオリンパス純正のレンズです。
オリンパスのレンズを買ったのは初です!! (キットレンズは17mm f1.8なので単焦点ばかり揃う)
シルバーかブラックかで悩んで結局ブラックに。
サイズ的には17mm f1.8とあまり変わらない印象。
換算90mmになるので普段使いにはちょっと辛い感じありますがなんかやたら値段の割には良いレンズらしくてついうっかりぽちっと・・・ね?
で、結局現在のマイクロフォーサーズ資産はこんな感じに。
Nikon Fマウント(DXフォーマット)がメインでサブがこっちなのに順調に増えてる感。
E-P5撮影てすと
とりあえず今日はE-P5を持ち出してみました。
天気は晴れ、17時過ぎてるので暗くなりつつある時間ですね。
とりあえずよくわからない葉っぱ。マイクロフォーサーズでもぼける(当たり前
f/1.8、1/125、ISO 800、17mm
逆光気味+暗い森の中から見えた鉄塔。あ、絞り優先オートです。
f/1.8、1/8000、ISO 800、17mm
露出いじってみたらまるで昼みたいな写真に。ただし紫?っぽくなってるところが。
f/1.8、1/80、ISO 800、17mm、1.7EV
で、単焦点セットだと小さめの鞄でも普通に持って行けたのでせっかくなので比較。
細かい設定の違いはあるとはいえ、こうして見ると色が違ったりとかぼけ方も違ったりとかでおもしろい
OLYMPUS、 M.ZUIKO DIGITAL 17mm f/1.8、1/30、ISO 800
NIKON D5100、AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G、1/13、ISO 400
花とか風景撮るのが好きなので冬は文字通り冬の時代すぎる。。。
E-P5買いました。
3日前(1/22)にE-P5を買いました。
オリンパスのミラーレスカメラです。既にD5100持ってるのに何故かミラーレスです。
元々は、「D5100は撮影するぞーって時じゃないと持ち出さないし普段から気軽に持ち出せるようなカメラ、ってことでちっこいミラーレス欲しい」っていうところから始まったのですが。
当初の候補としては、
・E-PM2 (ダブルズームキットでも37k前後と安い、赤ボディがある)
・E-PL5 (いくらなんでも上記じゃ古すぎる?)
・E-PL6 (PL5には赤ボディないしこっちが良いかな?)
といった候補があったのです。
※E-P5は眼中に無かった。実は年始の福袋でE-P3にしようかとも悩んだ
が。
D5100で、使い慣れ始めてから、「ダイヤルが1つしかないからぱぱっと設定いじって撮影がめんどいー」という不満じゃないけどちょっとした不満がでており。
そこでE-P5さん。
ダイヤル二つある上にレバーあるから実質4つだね? 系の。
操作性はめちゃいいことが判明(個人的に)
で。
店頭行って触って悩み悩み(二週間ほど)。
買いました。安売りしてたわけでもなんでもないのでお値段100k。
つまり 17mm単焦点レンズキットのやつです。
※D5100は18-55レンズキットで35kとかそんなもんで買いました
一番上には説明書とかよくある管理用のソフトウェアとか入ってます。
(白い入れ物)
あとちょっとしたレンズカタログが入っていて、読んでて楽しい。どんなレンズがあるか分かるね〜
布に包まれたボディ、レンズ、あとビューファインダーとかいうやつ(知らんけど)
今回はシルバーにしました。
ホワイトかシルバーで悩みましたが、店頭でモックを見た感じだと、ホワイトはごくごくふつーーーーーのホワイトでなんか違うなーと思ってしまい・・・結果シルバーに。
(ブラックはD5100が完全ブラックだし敢えて外しました)
このあと背面液晶(チルトなのです!)は保護シートを気泡なしで綺麗に貼ってやりましたやりました!
レンズさま〜 すごいちまい!とかないけど結構評判いいらしいです(某本棚某犬)
電子ビューファインダー(VF-4だったかと)。意外と大きいけど見やすそう。
見た目的にはすごい満足度高くて、軽く使って見たところ操作性も結構いい感じ。
電子ビューファインダーの明るさと見やすさには本気でびっくり仰天。
軽く使ってみた。そのうちちゃんと何か撮りにいこ。
SIGMAのレンズ購入しました。
11/9時点での日記です。 ※2013年 もう2014年なってますね?
この時点でD5100購入からほぼ1年近く経っていて。
うっかり購入しました、交換用レンズ。
SIGMAの18-250レンズ。
元々手持ちの標準ズームレンズは18-55なので望遠はあんまよくない(遠くのものが撮り辛い)ので、思い切って便利ズームほしい!ってことでご購入。
(純正のNIKONにしなかったのはお値段との相談結果・・・)
伸ばしたらきもいくらいに長かった。思ったよりは重くなかった。でも重い。
とりあえずこれ一本で遠くのものも含めて撮れるので便利便利。
手ぶれ補正が思ったより強くて、手持ちでもぶれなくてすごい。すごい。
ただ欠点が望遠側にすると最小でもf6.3なのでどうしてもちょっと暗くなる(そのあたり単焦点に慣れすぎてたっていうのもある)ので、ちょっと使い分けとかがやっぱり必要。
とりあえずそのへんの花を
レンズとしての性能がどうのこうの以前に使う人間の撮影技術な問題はめっちゃありますが個人的には超満足。
迷ったらこれだけ持って行けば荷物的にも問題ないっていうのは大きいです。
(ほんとにちゃんと撮影だけするって目的での外出なら複数レンズ持ち歩いた方が良いのは確かですが・・・)
なおこのあとにもげふんげふん
【foursquare】oAuth認証について
oAuth認証について学ぶ機会があったので久々に。
もう3年前?くらいになりますが、当時、TwitterがBASIC認証を廃止してoAuth認証にするということで、一応Perlで実装していたのですが、今回、foursquareを使いたいというお話を聞いて、今度はfoursquareで実装してみました。自分のメモついでの意味合いも兼ねて記事を書く書く。
何はともあれ、以下から開発者登録をしておきましょう。
https://developer.foursquare.com/
で、とりあえず適当なアプリケーション名で一つ登録しておきましょう。
登録が完了したら、以下の情報を控えておきます。
・Client Id (アプリケーションごとに異なる)
・Client Secret (アプリケーションごとに異なる)
・Redirect URL (これは開発者が指定)
・AccessToken URL (固定)
・Authorize URL (固定)
さて、ここからoAuth認証の実装に入ります。(そういえばそもそもoAuth認証って何?という場合はむしろここより他のところを見た方が良いかと思います。)
1.認証のための画面を用意する
#!/usr/bin/perl use warnings; use strict; my $client_id = 【先ほど控えておいたClient Idの文字列】; my $redirectUrl = 【先ほど控えておいたRedirect URLの文字列】; my $authUrl = "https://foursquare.com/oauth2/authenticate?client_id=".$client_id.\ "&response_type=code&redirect_uri=".$redirectUrl; print "Location : ".$authUrl;
ここで出力される $authUrl が実際の認証のための画面のURLになります。
とりあえず今回はこのURLを直接ブラウザに入力してみましょう。
(実際の運用では、アプリケーションからこのURLを表示させるようにするといいですね)
すると、アプリケーションの認証要求画面に飛びます。ユーザに対して、「このアプリケーション使っていい?使っていいよね?いいよね?って聞いてくる画面です。
今回はテストのためそのまま許可してみましょう。(当然ながら後からでも解除できます)
2.ユーザが許可した後の挙動を確認する
さて、許可ボタンを押したら、先ほどアプリケーションを登録した時のURLにリダイレクトされます。
が・・・ここでブラウザのURL欄を見てみましょう。何かが違います。
例えば、リダイレクト先として、 http://localhost/~test を指定していた場合、
http://localhost/~test/?code=HOGEHOGEHOGE
上記のような形でURL欄に記述されています。この、code=以降の文字列(実際には結構長い)は、「認証が許可されたから一時的なキーを用意したのでこれを使ってね」みたいな文字列です。毎回異なります。
重要なのが、 「あくまでも一時的なキー」 となる文字列ということです。時間が経てばこの文字列は無効になります。覚えておきましょう。
3.アクセストークン(永続的な認証キーみたいなもの)を取得する
先ほど取得したcode値は一時的なものなので、ユーザがアプリケーションとの連携を解除するまでは利用できるようにしていく必要があります。
そのためにはアクセストークンを取得、保持する必要があります。
とりあえず実装してみましょう。
use warnings; use strict; use Encode; use LWP::Simple; my $client_id = 【最初に控えておいたClient Id】; my $client_secret = 【最初に控えておいたClient Secret】; my $redirectUrl = 【最初に控えておいたRedirect URL】; # 先ほど取得したcode値 $code = "HOGEHOGEHOGE"; # アクセストークン取得用のURL my $accessTokenUrl = "https://ja.foursquare.com/oauth2/access_token"; # アクセストークンの取得 $accessTokenUrl = $accessTokenUrl."?client_id=".$client_id."&client_secret=".$c\ lient_secret."&grant_type=authorization_code&redirect_uri=".$redirectUrl."&code\ =".$code; my $getAccessToken = encode_utf8(get($accessTokenUrl));
ここまでの処理で、 $getAccessToken には以下のような値が入ります。
{"access_token":"**************"}
この、2番目にある、*****の並びのところにアルファベットがずらっと並んでいますが、これがアクセストークンになります。
これはユーザから認証が解除されない限り変わらない値(のはず)なので、今後はこれを使うことで、認証画面を出したり、ユーザにボタンを押させることなく、各APIにアクセスすることができます。
※このアクセストークンちゃんとどこかに保存しておきましょう。
(ここまででoAuth認証はおしまいです)
4.ついでにfoursquareのAPIを軽く叩いてみましょう
いきなり実装してみます。今回は説明のためにスクリプト中に直接先ほど取得したアクセストークンを埋め込んでいます(実際にそんな実装したら怒られます)
use warnings; use strict; use JSON; use Encode; use LWP::Simple; # さっき取得したアクセストークン my $getAccessToken = {"access_token":"**************"}; # JSONで分割 my $access_token_array = decode_json($getAccessToken); my $access_token = $access_token_array->{"access_token"}; # User情報取得系APIを使う my $self_url = "https://api.foursquare.com/v2/users/self?oauth_token=".$access_\ token; my $getSelfUrl = encode_utf8(get($self_url)); my $self_array = decode_json($getSelfUrl); my $last_name = $self_array->{"response"}->{"user"}->{"lastName"}; print "result ::: ".$last_name, "\n\n";
これで、「アプリを認証したユーザ」の lastName 情報が取得できます。
この実装自体は結構簡単ですです。基本的にはURLにアクセストークンを渡して情報を取得するだけなので。
今回は複数のスクリプトに分かれていましたが、そのまま使うことはないかと思います。
ひとつにまとめたり、Web上にCGIとして同様な実装をして利用したり・・・とかですね。
あと実際にはエラー処理とかが必要です。
研究用途とかだとデータ収集が目的なので、むしろ一番最後のコードだけ用意してそれ以前はアクセストークン取得まで手動でやってしまえばよかったりします(というかそうしそう)
とりあえずおもしろそうなのでfoursquare絡みもいじってみたいですね〜
というかPerl以外での実装例も載せてみたいところ。